博物館の後、風樹館へ そこは虫屋の楽園です!
博物館で見た標本に感化され、家路に向かわず、北上! そのまま琉大の風樹館へ直行今回は、ナナフシとタマムシをメインに見てきました!(もちろんクワカブもじっくりみましたが・・)
小さいタマムシもいました。
タマムシと思ったら、綺麗な深緑のコメツキムシ「ノブオオアオコメツキ」というそうで
与那国島しかいないそうです。
以前、飼育していた幼虫をリュウキュウオオハナムグリと思っていたらどうやら
リュウキュウツヤハナムグリだったかも・・・(^_^;) 一応脚のトゲは2つでしたが・・・
こっちが本物のリュウキュウオオ! 後ろ脚の節のトゲが2つ、色は銅か金色っぽい光沢があります。
クワガタもほぼ全種いました・・・
欲を言うならば沖縄県だけでなく琉球列島からトカラ列島までの昆虫も展示してもらいたいな~。
ノコもいないかなっと・・・んっ・・・??
でかっ 何センチあるんだろう?
またナナフシイ~って思っている方もおられると思いますが・・・
トゲナナフシ初めて見ました(画像にはありませんが館長が生体を持ってきてくれました!)
カマキリも・・・・。 うわッめっちゃ小っさい! コバエ退治にと思ったんですが・・・アリを食べるそうです「ヒナカマキリ」
コノハ蝶や世界最大の蛾「ヨナクニサン」も迫力満点です!
沖縄を代表するならこの虫を忘れてはいけません!
山原手長黄金虫:ヤンバルテナガコガネ
育つための洞や繭玉の標本があります。
他に爬虫類や両生類、骨、貝、岩石、民具などもありました。
生体も逐次、研究のため展示している時があります。
館長さんいつも楽しく説明していただき感謝しております。
何時間いても昆虫好きな人は飽きません。ここの生徒になりたいぐらいです。(おっさんですが・・・)
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